
本企画は、「Premier Series 26-27」への公募を表明したプロ志望選手にスポットを当て、その「生の決意」を読者の皆様へ届ける毎週更新のインタビュー連載です。
第4回となる今回は、北海道から情熱を燃やし続ける求道者、Hirobosu選手。
—「シャドウバースのためなら、迷わず行動する。」—
その言葉に偽りがないことは、彼のこれまでの歩みが証明しています。BEYONDでのランキング1位争い、そしてRAGE GFという最高峰の舞台での死闘。就職活動においてさえ「練習時間の確保」を最優先事項に掲げたというエピソードは、彼がいかにこの競技に人生のすべてを捧げているかを物語っています。
大舞台でのプレッシャーをいかに制御し、構築にどのような「意外性」を仕込むのか。そして、新リーグの開幕を目前に控えた今、彼が描く「理想の選手像」とは。その誠実な内面に迫ります!
プロフィール
【名前】: Hirobosu
【生年月日】: 2000年12月24日
【年齢】: 25歳
【出身地】: 北海道
【名前の由来】
本名の「ひろと」に「ぼす」をつけて「ひろぼす」。
小学生の時、通ってたスイミングスクールで名前の後ろにぼすを付けるのが流行ってました(笑)
その時からずっとこの名前です。
【休日のリフレッシュ方法や趣味】
動画視聴です。9割くらいたいじさんの配信か切り抜きを見てます!
【好きな食べ物・嫌いな食べ物】
・好きな食べ物 : パスタ・辛いもの全般
・嫌いな食べ物 : なし
【尊敬するプレイヤー】
一人挙げるとすればリグゼさんです。そして、リグゼさんに限らずゲームプレイαで何かしら活動していたり、社会人でシャドバにフルコミットして頑張っている方全員を尊敬しています。
インタビュー
— まず始めに、Hirobosuさんといえば数々の大会での上位入賞やBEYONDでもCRランキング1位争いなど大きなプレッシャーがかかる試合もたくさん経験してこられたかと思います。Hirobosuさん流の「緊張の向き合い方」や平常心を保つことに意識していることがあれば教えて下さい。
Hirobosu選手 : プレイ以外の雑念を排除する事、時間いっぱい使って考える事を意識しています。
プレイ中に「絶対勝ちたい!」「ミスをした」「運が良い、悪い」といった感情が発生すると判断が鈍ります。
自身の経験もありますが、他人の配信択を観ていても特に「負の感情」が発生するとプレイが一気に崩れる印象があります。そこで私は、「良いプレイをすれば結果は後から付いてくる」事を前提に置き、試合中はただ正解択を踏む事に集中しています。
雑念が発生した時はこの前提を思い出して思考をリセットします。そして思考をリセットするには時間を目一杯使って考えるのが有効です。
私自身、RAGEのGFではこの雑念を排除できていなかったので、その舞台で敗北してからは特に意識して試合に臨んでいます。
—デッキ構築についてお伺いさせてください。単なる勝率という数字だけでは語りきれない、ご自身の中での「美学」やカード採用のポリシーはありますか?
Hirobosu選手 : 定石を逆手に取り意外性を持たせること。一般的な構築に対する対策・練習は皆さん行ってると思うので、普通は入ってないカードを採用することで相手のミスを誘発するのが好きです。
—ご自身の「強み」について「ここだけは誰にも負けたくない!」という一番の武器や、ご自身の中のこだわりを教えてください。
Hirobosu選手 : シャドウバースに対する誠実さと向き合う姿勢です。
仕事以外の時間はほとんど全てシャドバとシャドバに繋がる活動に充てています。就職活動の際もシャドバの大会参加と練習時間の確保を最優先に職を探しました。
2025年に開催されたシャドバスペシャルフェスにも40分の試遊の為に北海道から遠征するなど、シャドウバースのためなら迷わず行動する、という点には自信があります!
—いよいよ開幕が迫るPremiere Series 26-27。豪華チームの参戦で注目度も高まっていますが、この舞台はモチベーションにどう影響していますか?また、あのステージで「どんな選手」として活躍したいか、理想像をお聞かせください。
Hirobosu選手 : プロシーンへの道が明確になり、モチベーションは最高潮になりました。
選手としては、シャドウバースが上手いのは前提として、それ以上に人として応援・尊敬されるプレイヤーになるのが理想像です。
その為に普段の配信・企画を継続する事に加えて、日頃の自己研鑽を怠らないようにします。
— 最後に、Hirobosuさんの活躍を楽しみにしているファンの方々や、これからあなたのことを知る方々へメッセージをお願いします!
Hirobosu選手 : いつも応援ありがとうございます!今後も自分らしく、なんでもシャドバに繋げていく姿を発信していきます。理想の自分になる事、そしてその姿を見て「自分もこうなりたい」と思われるような選手を目指します。応援の程よろしくお願いいたします!!
「良いプレイをすれば、結果は後から付いてくる」
その言葉には、過去のすべてを糧に、雑念を削ぎ落としてきた者だけが持つ静かな強さが宿っているように感じます。
仕事以外のすべてを研鑽に充て、試遊のために北の大地から迷わず飛び出す行動力。その原動力となっているのは、単なる勝負への執着ではなく、シャドウバースという競技に対するどこまでも純粋で、真っ直ぐな敬意です。
「人として応援・尊敬されるプレイヤーになりたい」と語るHirobosu選手。彼が「Premiere Series 26-27」のステージに立ったとき、その背中は多くのファンに「自分もこうなりたい」と思わせる希望の光となるはずです。
誰よりも誠実に向き合い続ける彼が、プロという夢の舞台でどのような答えを導き出すのか。Hirobosuの挑戦は、まだ始まったばかりです。
実績
・最終BEYOND8回(5位以内2回)
・RAGE 2024 Summer ベスト4
・OCS 2025 August ベスト4
・JCS 2025 PlayOff進出
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