複数クラスで最高CR2000超え、最終1位――その圧倒的な実績にもかかわらず、山田レクイエム選手はどこか謎に包まれた存在です。けれど競技を続ける理由を尋ねると、返ってきたのは実に素直な言葉でした。「今でも競技として続けている感覚はなく、勝つために試行錯誤するのが楽しくて、自然と続けられている」。
シャドバとの出会いは中学時代、先輩がプレイする姿を見たことから。「今から始めても遅い」とためらい続けた彼を動かしたのは、Worlds Beyondのリリースでした。早く始めなかったことを後悔していると語るその急速な台頭の裏には、確かな思考の変化があります。連載「プロへの決意」は、純粋な楽しさを原動力に駆け上がる、山田レクイエム選手の言葉をお届けします。
インタビュー
ただ、シャドウバースにはローテーションというシステムがあり後からでも始めやすいようになっているので、早く始めなかったのを後悔してます。
「競技として続けている感覚はない」――山田レクイエム選手のこの言葉は、複数クラスで最高CR2000超え・最終1位という実績と並べると、いっそう際立ちます。気負いなく、ただ勝つための試行錯誤を楽しむ。その純粋さこそが、彼を自然と高みへ押し上げてきたのでしょう。肩肘張らずに頂点へ届いてしまう――そんな凄みが、”謎に包まれた新鋭”という印象の正体なのかもしれません。
出会いは中学時代。「今から始めても遅い」というためらいを越えて、Worlds Beyondのリリースを機に踏み出した一歩が、すべての始まりでした。後発でも追いつけるローテーションの仕組みに触れ、もっと早く始めればよかったと悔やむほど、彼はこのゲームにのめり込んでいきます。
転機は、負けを運のせいにせず「自分の責任」と考えられるようになったことだといいます。その自省の姿勢が芽生えてから、彼は着実に勝てるようになっていきました。この思考を忘れずにいたいと語る誠実さを胸に、山田レクイエム選手はPremier Series 26-27の舞台へ挑みます。「最高のゲーム、シャドウバースを全力で盛り上げる」――そう誓う新鋭の挑戦の行方を、どうぞ見届けてください。
実績
- 花酔遊戯後半 ネメシスCR最終1位
- 蒼空の六竜後半 全BEYOND
- OCS May Day2プレーオフ進出
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