
本企画は、「Premier Series 26-27」への公募を表明したプロ志望選手にスポットを当て、その「生の決意」を読者の皆様へ届ける毎週更新のインタビュー連載です。
「勝ちを目指すことが、ゲームで一番楽しい」――さくさくぱんだ選手にとって、ゲームを楽しむことと競技に打ち込むことは、もはや切り離せない一つのものです。シャドバを続ける限り競技を続けて最強を目指す。その言葉には、勝負そのものへのまっすぐな愛着がにじみます。
配信卓の楽しさに惹かれてプロ参戦を決め、ガクシャドでの優勝を経て、ガチ億でプロと同じ舞台に立った――その一つひとつの経験が、彼を新たな決意へと導きました。連載「プロへの決意」は、若き力でシャドバをさらに盛り上げたいと願う、さくさくぱんだ選手の言葉をお届けします。
プロフィール
【名前】: さくさくぱんだ
【生年月日】: 2006年3月1日(20歳)
【出身地】: 神奈川県
【特技】: 特技と言える程ではないかもですが、百人一首と人狼ゲームが出来ます
【好きな食べ物】: ハンバーグ
【尊敬するプレイヤー】: たばたさん
実力は勿論、ガチ億のスタジオでお話した時から人柄も兼ね備えたプレイヤーとして尊敬しています
インタビュー
—まずはじめに、Shadowverse: Worlds Beyondを競技として続けている理由を聞かせてください。「勝ちたいから」以外の言葉で表現するとしたら?
さくさくぱんだ選手 : 理由と言われると少し難しくて、強いて言うならゲームを楽しむためでしょうか。勝ちを目指すことがゲームで一番楽しい自分にとって、ゲームを楽しむことと競技をやることはもはやイコールです。シャドバを続ける限りは競技を続けて最強を目指しますし、競技をやめた時はシャドバごとやめると思います。
—デッキ構築についても聞かせてください。単なる「勝率」という数字だけでは語りきれない、ご自身の中でのこだわりや「美学」のようなものはありますか?
さくさくぱんだ選手 : 本番で自信を持って最強だと言える40枚を作り上げることを目指しています。練習段階では他の方の構築を参考にしたり、迷走することも勿論あります。しかし、大会等で自分の構築を信じられないようだとプレイやメンタルに影響が出ますし、何よりデッキが応えてくれない気がするので、本番までには自分が細部まで調整した自身のある構築を用意するようにしています。
—配信卓が楽しすぎてプロ参戦を決めたとのことですが、”楽しさ”と”勝負”はあなたの中でどう共存していますか?
さくさくぱんだ選手 : 自分は勝負というものは勝ちを目指せてこそ楽しいものだと思っています。最初から負けると思っている勝負程面白くない物はないです。だからこそ、勝負を楽しむために勝つための試行錯誤は欠かさないですし、その熱量が勝負をより面白くしてくれるんだと思います。
—競技プレイヤーとして「自分が変わった」と感じた瞬間があれば聞かせてください。負けでも勝ちでも、ゲーム外のことでも構いません。
さくさくぱんだ選手 : ガクシャドを優勝した時と、ガチ億のスタジオでプロの方と直接お会いした時でしょうか。
まず、ガクシャド優勝というのは自分にとって大きくて、それまで大きな大会で優勝した実績がなかった自分にとっては凄い成功体験でした。あの高揚感は二度と忘れられないでしょうし、あの感覚をもう一度味わうために更に深くシャドバにはまり込んだ気がします。
プロの方と直接お会いして同じ舞台に立てたのも経験として凄く大きくて、実は、ガチ億出場時点ではシャドバPSに応募するか悩んでいたんです。でも、実際にプロの方とお会いして、優勝もして、プロとも渡り合えるんだという自信もつきましたし、何より、直接お会いしたことで自分もプロになりたいと思う気持ちが強くなりました。そのままその日の夜に応募フォームに入力して今に至る訳ですが、ガチ億で勝っていなかったら応募していなかったかもしれないです。
—最後に、ファンの方々へPremier Series 26-27にかける想いを込めてメッセージをお願いします!
さくさくぱんだ選手 :知名度は他の応募者と比べて劣るかもしれませんが、実力とシャドバにかける情熱は負けているつもりはないです。若い力でシャドバを更に盛り上げたいと思っています。
若き才能が最強共を倒す姿を見せられるよう、プロになるまでも、なった後も成長し続けるので、応援よろしくお願いします!
「勝負は、勝ちを目指せてこそ楽しい」――さくさくぱんだ選手の言葉には、勝つことと楽しむことを分けて考えない、清々しいほど一貫した競技観が貫かれています。だからこそ勝つための試行錯誤を欠かさず、その熱量が勝負そのものをいっそう面白くしていく。本番では細部まで調整し抜いた、自信を持って「最強」と言える40枚を携えて臨む。デッキを信じ切る姿勢が、プレイにもメンタルにも芯を通しているのでしょう。
転機となったのは、ガクシャドでの優勝という大きな成功体験と、ガチ億のスタジオでプロと直接相まみえた一日でした。プロと渡り合える手応えを掴み、その夜のうちに応募フォームへ――その熱を帯びた決断の物語が、今の彼を形づくっています。
「若き才能が最強共を倒す姿を見せたい」。知名度ではなく実力と情熱で勝負すると言い切る、その挑戦者の覚悟を胸に、さくさくぱんだ選手はPremier Series 26-27の舞台へ挑みます。成長を止めぬと誓う若き才能が、どこまで駆け上がるのか。どうぞ見届けてください。
実績
ガクシャド優勝
ガチ億エキビ優勝
最終BEYOND5回(内5位以内2回)
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