「救済の聖典」を軸に盤面を支配し、終盤はアミュレットと石像のパーツを揃えてワンショットを叩き込む——除去と回復で長期戦を制しながら、OTK(ワンターンキル)まで狙えるコントロールデッキです。
OTK搭載のコントロール
除去と回復で守り、最後はワンショットで畳む。
「救済の聖典」一点
引けているかで回転・除去力が激変する必須札。
アミュレット+「有翼の石像」でOTK
必要パーツから逆算して引きにいく。
「救済の聖典」
回転・除去の軸。これ次第でデッキの質が決まる。
パーツから逆算して引く
「殺戮のリノセウス」使いには馴染みやすいOTKルート。
マリガン
最優先で探しにいくのは「救済の聖典」のみ。引けているかどうかでデッキの回転・除去力が大きく変わるため、ここは必須でキープします。妥協キープはなく、基本は「救済の聖典」を探しにいきましょう。
・「崇高の天書」:「救済の聖典」を割れる札。「救済の聖典」横セットでキープ。
・「海蝕の三叉槍」:「救済の聖典」+「汚濁の聖水」or「崇奉の怯者」で持つ場合、横にセットでキープ。
妥協キープ:なし。「救済の聖典」を探しにいきます。
対面別のキープ変更:下記の札を追加でキープします。
・エルフ:「暗黒次元」「海蝕の三叉槍」/「救済の聖典」「暗黒次元」「海蝕の三叉槍」のどれかとセットで「崇奉の怯者」
・ロイヤル:「暗黒次元」
・ウィッチ:「暗黒次元」「崇奉の怯者」/「暗黒次元」「崇奉の怯者」、「救済の聖典」横のみ「海蝕の三叉槍」セット
・ドラゴン:「崇奉の怯者」「汚濁の聖水」
・ナイトメア:「暗黒次元」
・ビショップ:「崇奉の怯者」「汚濁の聖水」
・ネメシス:「大遊戯世界」「暗黒次元」/「救済の聖典」「大遊戯世界」横の「崇奉の怯者」セット
対面ごとの立ち回り
よくある負けパターンが、「旧き天書・リアントース」の返しに「天司長の後継・サンダルフォン」を2連発され、除去と回復が追いつかずに負ける展開です。これを防ぐため、「崇奉の怯者」を「旧き天書・リアントース」で割りながら着地させると、相手が「天司長の後継・サンダルフォン」を投げづらくなります。
序盤を顔で受けることで、AOEの温存と、相手の連携・エンハンスの進みを遅らせられます。ただし連携Rの場合は「統音のアナテマ・ギルダリア」+「天司長の後継・サンダルフォン」の13点で落ちないよう、後半の顔受けはできるだけ控えると安全です。エンハンスR対面では「救済の聖典」を「崇高の憎悪・カンディマ」から確定で出すことが重要なので、割るアミュの数に余裕があるときは、割るアミュレットの種類を意識しましょう。
「旧き天書・リアントース」前に「万食のアナテマ・ララアンセム」を連打されると、「旧き天書・リアントース」が投げられずズルズルとキツい展開になりがちです。対策は「汚濁の聖水」のカウントダウン調整と、「万食のアナテマ・ララアンセム」で処理されない「アドアマネージャー・イニシア」です。
相手の5コストフォロワーに「汚濁の聖水」を当てること、「崇奉の怯者」で進化権を使わせることが大事です。
「有翼の石像」を出す場合は、「ホーリーファルコン」に進化を多く使うことで、相手の「焦灰のアナテマ・バーンドナイト」に「旧き天書・リアントース」を投げ「律する《正義》・イランツァ」で返される展開でも、返しのリーサルを取りやすくなります。また「崇高の憎悪・カンディマ」に超進化を使う必要がそこまでない対面なので、超進化前のターンに置いておくことで盤面をある程度強くできます。
順当に除去し続ければ勝てるマッチですが、後手の「暗黒次元」を後手3で置くか後手4で置くかは、しっかり検討した方がいいです。
顔進化をもらわないことがとても大事なので、進化ターン前の盤面をどう除去するかから逆算して除去札を使いましょう。また進化権が切れた後だと「旧き天書・リアントース」+「崇奉の怯者」2体の盤面が重く、「デッドプレゼンター・マクミラン」で取り切れないことがあります。狙える場合は「崇奉の怯者」を出すタイミングに気をつけましょう。
先攻は勇気を持って2Tに「救済の聖典」を置いた方がいいです。後攻も基本は置きますが、「救済の聖典」+「崇高の天書」+「暗黒次元」が揃っている場合は、後手4で「暗黒次元」→後手5でEPP「救済の聖典」「崇高の天書」とすることで、相手の「誠心なる尽小花」をケアできます。
ビショップ対面は「アミュレット型」「クレスト型」ともにビショップのアーキタイプで、基本的にどちらもOTKマッチです。「有翼の石像」はOTKターン前に置いてしまうと、相手の「崇高の憎悪・カンディマ」や「崇高の天書」に割られてしまうので、手札で抱えるようにしましょう。
「崇奉の怯者」がとても強い対面なので、できるだけ「崇高の憎悪・カンディマ」や「崇高の天書」からリアニメイトできるよう意識したいです。「崇高の天書」をOTKターン前に置いておくことで、相手にアミュレットを割られてOTKがなくなるのを防ぎやすいので、大切にしましょう。
「旧き天書・リアントース」の着地のさせ方で勝敗が決まります。できるだけ相手のアミュレットを割りながら着地させましょう。先手の場合はアミュレットに余裕があるので、デッキを回して「有翼の石像」を集めることを目標に動きます。後手の場合は「旧き天書・リアントース」前に信仰10を達成したい(リアントースで相手のアミュレットをできるだけ割りたいため)ので、「崇高の天書」なども使って信仰を進めましょう。また、自分の盤面を割りながら最速「旧き天書・リアントース」に行くくらいなら、1ターン遅らせてEPPを温存しつつ相手のアミュを3つ割る方が、有利展開になりやすいです。
▶ 本人のnote解説を読む
採用候補と入れ替え候補
自由枠の入れ替え候補は以下の通りです。
・「リーリエ・ライツ」(2、3枚目)
・「魔杖の外科医・ティコ」(3枚目)
・「アドアマネージャー・イニシア」(2枚目)
・「干絶の顕現・ギルネリーゼ」(「魔杖の外科医・ティコ」の枠と交換)
ワンポイントアドバイス
打点計算は「逆算」で覚えるのがおすすめです。盤面にアミュレット4つ+手札に「有翼の石像」2枚・1コストアミュ1枚+進化権でOTK——このゴールから、足りないパーツを引きにいく順序で組み立てます。「殺戮のリノセウス」を使っていた人には、この逆算の考え方が特に馴染みやすいはずです。
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