アーティファクトネメシス × アミュレットビショップ ―― 環境を映す10番
先攻5・後攻5の全10番で対面相性を深掘りするBO10杯。今回はアーティファクトを供給して一気に押し込むアーティファクトネメシスと、「救済の聖典」・「崇高の天書」のアミュレットで盤面を支配するアミュレットビショップ。操作難度の高い2デッキの真っ向勝負を、対戦した両選手に、印象に残った1試合とともに語ってもらいました。
両デッキ
Beita 韓国
「ネオジオグラファー」らでアーティファクトを供給し、横の展開と「虚刻のアナテマ・スカーレット」の一撃で詰め切る。
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QRコードを読み込むとゲームにインポートできます ©Cygames, Inc.
Arusu 日本
「救済の聖典」・「崇高の天書」のアミュレットを軸に、「誠心なる尽小花」や「尽小花・イマリ」で盤面と回復を絡めて支配する。
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全10番のリザルト
序盤は第2・3戦をビショップが連取し、一時は2―1とビショップがリード。しかしそこからネメシスが7連勝し、最終スコアは8―2。後半にかけてネメシス有利の相性がそのまま数字に表れる結果となりました。
| 番 | 先攻 | 後攻 | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 1 | ネメシス | ビショップ | ネメシス WIN |
| 2 | ネメシス | ビショップ | ビショップ WIN |
| 3 | ネメシス | ビショップ | ビショップ WIN |
| 4 | ネメシス | ビショップ | ネメシス WIN |
| 5 | ネメシス | ビショップ | ネメシス WIN |
| 6 | ビショップ | ネメシス | ネメシス WIN |
| 7 | ビショップ | ネメシス | ネメシス WIN |
| 8 | ビショップ | ネメシス | ネメシス WIN |
| 9 | ビショップ | ネメシス | ネメシス WIN |
| 10 | ビショップ | ネメシス | ネメシス WIN |
塗り=先攻 / 枠線=後攻 / 色はデッキ別(ネメシス・ビショップ) ※BO10杯は順位を競う大会ではなく、勝敗結果を対面相性のデータとして深掘りする企画です
Beita が選んだ1試合
マリガンで「ネオジオグラファー」を返すかどうか、最後まで悩んだ末に手放しました。その影響で中盤に少し動けない局面があり、そこは反省点です。そして最後の最後——アルス選手は、僕が前のターンにβを構えていたのを見て「虚刻のアナテマ・スカーレット」を読んでいた。だから「光の香炉」をアクトせず、「崇奉の怯者」を破ってきた。あの瞬間、相手はもう勝ちを確信していたんだと思います。
― Beita
Arusu が選んだ1試合
マリガンで「救済の聖典」・「崇高の天書」・「崇高の天書」・「海蝕の三叉槍」を全部キープしたんですが、その「救済の聖典」を消されて詰んでしまいました。本来ならマリガンで1枚返して、「救済の聖典」をゆっくり置く前提で6pp以降に活かす展開を狙うべきだった。さすがに運が収束して「救済の聖典」は残るだろう——そう強気に踏み込んだのが、完全に裏目に出ました。
― Arusu
総括 ―― この対面の読み
操作難度の高い2デッキの真っ向勝負。とりわけビショップ側は「誠心なる尽小花」の存在で、毎ターン考えるべき選択肢が一気に増える——Beita選手はこの対面をそう振り返ります。読みと丁寧なプレイがそのまま勝敗に直結する、濃い試合展開になりました。
相性そのものはAF有利。調整前環境の覇王だったアミュBの座を、いまやAFが継いだ——その現在地を映す一戦でもありました。ビショップ視点では体感3割ほど。Arusu選手いわく、「尽小花・イマリ」や「誠心なる尽小花」まわりをクリーンヒットさせない繊細な立ち回りが求められる、かなり厳しい対面です。
対戦を終えて ―― お相手へひとこと
Beita → Arusu へ
SKOと日程が重なって対戦会に参加できていなかったぶん、対戦会1位のArusuさんを勝手にライバル視していました。こうして実際に試合ができて、本当に楽しかったです。いい試合をありがとうございました。
Arusu → Beita へ
先にプレミアシリーズの舞台で待っていてください。——必ず追いつきます!
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