「自分が勝てるから」――競技を続ける理由を、sakura2529選手はこの上なく率直に語ってくれました。小学生から続けるテニスでは思うように結果が出なかった一方、シャドウバースでは勝てて、結果が出て、ときに賞金まで手にする。その手応えこそが、彼をこの競技へと惹きつけてやみません。
転機はガクシャド4thシーズンでのチーム優勝でした。「あれ、このゲーム自分勝てるんじゃね?」――そこで芽生えた予感は、グランドファイナル優勝、そしてガチ億優勝へと現実になり、確信へと変わっていきます。連載「プロへの決意」は、勝利という確かな手応えを原動力に駆け上がる、sakura2529選手の言葉をお届けします。
インタビュー
去年のガクシャドは1〜4thの優勝チームがグランドファイナルを戦う形式でした。
正直ガクシャドで優勝する前はあんまりシャドウバースに本腰を入れていませんでした。大学のテニス部の活動とかがあったのもあるんですが、RAGEにでてもパッとしない成績のことが多くてたまーに賞金付きの大会にでてちょっと勝って負ける、そんな感じでした。
なんですけど、まずガクシャドの4thシーズンに優勝してから少し自分の中で「あれ、このゲーム自分勝てるんじゃね?」という思いが出てきました。そのままGFも優勝して、ガチ億も優勝して「このゲームめっちゃ勝てるじゃん!!!」ってわかってからはもうめっちゃやりこんでます。今までやってた他のソシャゲはもう今全放置状態です(笑)
「絶対に勝てる構築を使う」――sakura2529選手の美学は、潔いほどシンプルです。どれだけ強豪が握る構築でも、自分が勝てなければすぐに手放す。その徹底ぶりは、勝利という結果に正直に向き合ってきた者ならではのものでしょう。飾らず「自分が勝てるから」と言い切れる率直さの裏には、結果でしか語らないという静かな自負がにじみます。
かつてはRAGEでパッとしない成績が続き、テニス部の活動と並行しながら、ときおり賞金大会に出て勝っては負けて――そんな日々を過ごしていたといいます。流れを変えたのが、ガクシャド4thシーズンのチーム優勝でした。そこから「勝てるんじゃね?」が「めっちゃ勝てるじゃん!」に変わり、他のゲームを放り出すほどのめり込んでいった。その上昇の物語には、勝つことで人がどれだけ熱を帯びるかが、まっすぐに表れています。
「実績では見劣りしても、Premier Seriesに懸ける想いだけは誰にも負けない」。確かな成功体験と熱い決意を胸に、sakura2529選手は新たな舞台へ挑みます。勝利の手応えを掴んだ一人のプレイヤーが、どこまで駆け上がるのか。どうぞ見届けてください。
実績
- 学校対抗ガク×シャド オンラインバトル チーム戦 Grand Finals 優勝
- ガチ億プレゼンツ!100万円争奪スペシャルエキシビションマッチ 優勝
- 最終BEYOND 2回
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