
本企画は、「Premier Series 26-27」への公募を表明したプロ志望選手にスポットを当て、その「生の決意」を読者の皆様へ届ける毎週更新のインタビュー連載です。
「もはやShadowverse抜きでは考えられない」――Stylish_deko選手にとって、このゲームは今や生活の一部です。仕事で一度離れた時期を経て、前職を退職するタイミングでWorlds Beyondを始め、懐かしさとともに競技シーンへの情熱が再燃した。その歩みには、好きなものへまっすぐ向き合う素直さがにじみます。
環境上位のデッキを回しつつ、注目度の低いクラスやデッキを研究し、「日の目を浴びずとも明確な役割を見つけて自分の土俵で相撲をとる」。そんな構築美学を大切にする彼が掲げるのは、目立った実績のない0からの挑戦でした。連載「プロへの決意」は、ファンとともに成長し、人生を変えようと食らいつく、Stylish_deko選手の言葉をお届けします。
プロフィール
【名前】: Stylish_deko
【生年月日】: 1997年1月17日
【出身地】: 福井県
【特技】: 人の顔と名前をすぐ覚える事
【好きな食べ物】: カレー、毎日食べたいです
【尊敬するプレイヤー】: DarknessMare(Ryu)選手

インタビュー
—まずはじめに、Shadowverse: Worlds Beyondを競技として続けている理由を聞かせてください。「勝ちたいから」以外の言葉で表現するとしたら?
Stylish_deko選手 : とにかくShadowverseが好きだから。一度仕事で忙しくなり離れた時期もありましたが、去年の6月に前の会社を退職するタイミングでShadowverseWBを始めて懐かしさも感じながら競技シーンのタイトルも続々と発表されて再燃しました。もはや今となっては生活の一部になっていてShadowverse抜きでは考えられないです。
—デッキ構築についても聞かせてください。単なる「勝率」という数字だけでは語りきれない、ご自身の中でのこだわりや「美学」のようなものはありますか?
Stylish_deko選手 : トップティアのデッキを回す事が上達への近道だと理解していますが、自分は何事にも楽しさを求める性格もあって、その環境で強いデッキも回しつつ注目度の低いクラスやデッキを研究することが好きです。アポカリプス・パクト後半戦だとスロース入りの進化ネメシスや今期神殺し・アナテマ前半戦だと採用度が少なかったディンキークリチャーや旧ララアンセムを入れた秘術ウィッチなど。他クラスと比べてパワーは見劣りしますが、その中でも色々カードを差し替えたり試行錯誤して勝ち始めた時が一番喜びを感じます。
日の目を浴びずとも明確な役割を見つけて自分の土俵で相撲をとる、美学とまではいかないかもしれませんが最近はこれを意識して取り組むことが多いです。
—noteにて「ファンの皆様と共に」を公約に掲げていますが、あなたにとって応援されることはプレッシャーですか、それとも燃料ですか?
Stylish_deko選手 : 燃料です。
ここまで残れたのも自分の実力ではなく応援してくれる仲間や辛い時期に精神面で大きく支えれた仲間がいてくれたからこそだと思っています。
Premier Seriesに参戦してもその信念は曲げず、一人で戦って一人で成長し続けるのではなく応援してくださるファンの皆様の声や想いを全て背負って戦い続け、プレイヤーとして一人の人間として共に成長していきたいと応募した時から強く思い描いていました。
—競技プレイヤーとして「自分が変わった」と感じた瞬間があれば聞かせてください。負けでも勝ちでも、ゲーム外のことでも構いません。
Stylish_deko選手 : 少しづつですが以前より勝てるようになってきたこと、Shadowverseが大好きなんだと改めて思ったこと、そして一歩踏み出す勇気が自分の全てを変え何事にも前向きな気持ちで取り組めるようになったことです。
—最後に、ファンの方々へPremier Series 26-27にかける想いを込めてメッセージをお願いします!
Stylish_deko選手 : はじめまして、Stylish_dekoです
目立った実績も何もない0からの状態でPremier Seriesの挑戦でした
大きな実績が無い分と何も成し遂げられない人生を是が非でも変えたく何があっても食らいつき続けるぞって気持ちで3次選考まで残ることができました
今日まで支えてくれた方々や影ながらも応援してくださった方々には感謝の気持ちで一杯です
自分の思い描いているビジョンで
1.もっと多くの人にShadowverseに触れ何か一つでも楽しんでもらいたい
2.Shadowverseだけに限らず全てを賭して夢を追いかける方の背中を支えたい
3.ただ試合に勝つだけではなく色々なことを企画して楽しみを届けたい
4.お世話になった、応援してくれた全ての方に恩返し
大きく分けてこれら4つをPremier Seriesに参戦できた際は達成したいと思ってます
まだまだ無名の身ですが、ちょっとしたエールが励みになります
まだ結果は分かりませんが残すは最終選考、最後まで応援して頂けると嬉しいです
ここまで来たからには絶対にPremier Seriesに参戦するぞ!!!
「日の目を浴びずとも、明確な役割を見つけて自分の土俵で相撲をとる」――Stylish_deko選手のこの言葉には、勝率という数字の裏にある、彼ならではの楽しみ方と矜持が表れています。注目度の低いデッキを研究し、カードを差し替え、試行錯誤の末に勝ち始めたときに一番の喜びを感じる。強さだけを追うのではなく、自分が心から面白いと思える道で勝負する姿勢に、競技との健やかな向き合い方を感じました。
応援については「燃料」だと言い切ります。ここまで残れたのは支えてくれた仲間がいたからこそ。一人で戦い一人で成長するのではなく、ファンの声や想いをすべて背負って、プレイヤーとしても一人の人間としても共に成長していきたい――その信念は、応募の時から一貫して描いてきたものだといいます。
「目立った実績も何もない0からの状態」から、何も成し遂げられない人生を是が非でも変えたいと食らいつき、選考を勝ち進んできた。その覚悟を胸に、Stylish_deko選手はPremier Seriesの最終選考へ挑みます。より多くの人にShadowverseの楽しさを届け、夢を追う人の背中を支えたい――そう語る彼の挑戦の行方を、どうぞ見届けてください。
実績
最終BEYOND×2
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