【連載 : プロへの決意】VOL.18 ドロセン「孤高からの脱却、勝利への執着。」新リーグ「Premier Series」への挑戦 ≪独占インタビュー≫

インタビュー
連載:プロへの決意 vol.18
プロへの決意 vol.18 ドロセン選手

「楽しくないと続けられない」――他のゲームはすぐに飽きてしまうというドロセン選手が、無印シャドバから数えて長くこの作品を続けてきた理由は、実にまっすぐなものでした。その純粋な楽しさを土台にしながら、ECS愛知での優勝を境に、彼は勝利への執着を確かに深めていきます。

かつては「孤高がかっこいい」と信じ、チームにも入らず一人で調整し、大会へも一人で赴いていた――そう振り返る彼が、今はコミュニティの大切さを学び、仲間との壁打ちや構築相談を積極的に重ねています。連載「プロへの決意」は、純粋な楽しさと確かな成長を胸に、1億という頂を見据えるドロセン選手の言葉をお届けします。

プロフィール
名前
ドロセン
生年月日
2002年8月1日
出身地
愛媛県
特技

謎解きです。

好きな食べ物

ハンバーガーです。

尊敬する選手

ユーリさんです。(ユーリさんの影響でプリキュアも見始めました)

インタビュー

Q1まずはじめに、Shadowverse: Worlds Beyondを競技として続けている理由を聞かせてください。「勝ちたいから」以外の言葉で表現するとしたら?
ドロセン選手やっぱり一番は楽しいからですかね。自分は結構他のゲームは飽きたりするのが早くてすぐやめちゃったりするんですけど、無印シャドバも含めるとかなり続けてやっているので、やっぱり楽しくないとできないことなのかなと思っています。
Q2デッキ構築についても聞かせてください。単なる「勝率」という数字だけでは語りきれない、ご自身の中でのこだわりや「美学」のようなものはありますか?
ドロセン選手基本的に自分は強い人のデッキを借りて回してみて数枚入れ換えるみたいなやり方が多いですかね。新弾初日は全部自分で作ったデッキでグラマスまで行くようにはしています。
あと、最近はウェルカムカードをあえて使うみたいな楽しみ方もしています(笑)
Q3Stylish_deko選手からの質問です。Shadowverse: Worlds Beyondを通して、今後どのようなビジョンを描いていますか?
ドロセン選手Stylish_dekoさんは、僕のことを子供扱いするのであんまり真面目に答えたくはないんですけど、目指すは1億ですよね。やっぱり強いプレイヤーを見ていると自分はまだまだだなと思うので、1億を取るにふさわしいプレイヤーになれるように配信などを通じて自分が成長していく姿を届けられたらいいなと思います。
Q4競技プレイヤーとして「自分が変わった」と感じた瞬間があれば聞かせてください。負けでも勝ちでも、ゲーム外のことでも構いません。
ドロセン選手明確に変わったみたいなことは自分ではあまり感じていません。ただECS愛知で優勝させてもらって以来、より勝利に執着するようになりましたかね。今思うとダサいんですけど、孤高がかっこいいと思っていたのでチームとかにも入らず一人でランクマッチを回して調整して大会とかでも一人で行って帰るみたいなことをしてましたね。単に友達がいなかっただけなんですけど(笑)
今はコミュニティの大事さを学んで、一緒に壁打ちとか構築の相談とかを積極的にするようになりましたね。
Q5最後に、ファンの方々へPremier Series 26-27にかける想いを込めてメッセージをお願いします!
ドロセン選手プロになってチームで1億取って世界大会で個人でも1億取ります!!!
6月8日からABEMAの放送もあるのでぜひ見てください!!
応援よろしくお願いします!!!!

「楽しくないとできないことなのかな」――ドロセン選手がこのゲームを続ける理由は、どこまでも素直です。けれどその純粋さの内側には、ECS愛知での優勝を機に芽生えた、勝利への確かな執着が宿っています。新弾初日は自作デッキだけでグランドマスターを目指し、ときにウェルカムカードをあえて使う遊び心も忘れない――その緩急のなかに、長くシャドバと向き合ってきた者ならではの懐の深さを感じます。

何より印象的だったのは、「孤高がかっこいい」と一人で戦っていた頃からの変化です。チームにも入らず、大会へも一人で行き帰りしていた日々を経て、今はコミュニティの大切さを知り、仲間と支え合いながら腕を磨いている。その素直な振り返りには、競技者としてだけでなく一人の人としての成長が表れていました。

「プロになってチームで1億取って、世界大会で個人でも1億取ります」。尊敬するプレイヤーの背中を追いながら、ドロセン選手はPremier Series 26-27の舞台へ挑みます。成長していく姿を届けたいと願う若き挑戦者が、どこまで駆け上がるのか。どうぞ見届けてください。

実績

  • ECS愛知2026 優勝