Bo10杯運営者で、中国強豪プレイヤーであるZhangyueさんが使用し、ビショップクラスで最速でBEYONDへ到達した進化ビショップ。除去と回復を軸に、長期戦へ持ち込みながらじわじわと優位を築くアーキタイプとなっています。ご本人インタビューをもとに、マリガンから立ち回りガイドまで掲載しています。
除去と回復の進化コントロール
長期戦でじわじわ優位を築く。
「救済の聖典」「想う《力》・ソフィーナ」「希望の光彩・リテュエル」
アグロ対面は盤面処理を最優先。
長期戦のリソース勝ち
終盤の回復とダメージ管理で押し切る。
「気高き黒翼・オリヴィエ」
除去とSEP補充の要。駆け引きの中心。
「気高き黒翼・オリヴィエ」の読み合いを制す
タイミングの押し引きが成否を分ける。
マリガン
まず対面となるクラスを見て、マリガンを判断します。エルフ・ロイヤル・ナイトメア・ネメシスといったアグロ対面では、中盤までの盤面処理を最優先に考えます。
妥協キープ:
重要な除去札が手元に揃っていれば、「図書室の魔女・リリウム」「セイントエクソシスト・コレット」「レ・フィーエの宝石」「飛躍の姉妹・ベルディリア&カステル」などのキーカードを残す余裕も生まれます。
対面別のキープ変更:ドラゴン・ウィッチなどこちらから攻めるべき対面では、除去に全てをかける必要がなくなる分、「飛躍の姉妹・ベルディリア&カステル」「天司長の後継・サンダルフォン」の初手キープ価値が大きく上がります。ビショップミラーでは「空の命運を握る少女・ルリア」「飛躍の姉妹・ベルディリア&カステル」「レ・フィーエの宝石」「アビスリサーチャー・ヴィーチェ」の枚数が、そのまま勝敗を分けます。
対面ごとの立ち回り
「救済の聖典」「想う《力》・ソフィーナ」「希望の光彩・リテュエル」に「図書室の魔女・リリウム」「セイントエクソシスト・コレット」の進化効果を組み合わせ、超進化ターン以前の盤面を処理して相手の序盤の攻勢を耐え抜きます。
後攻の場合は、多少ライフを削られても余分なPPを重要な除去札に割けるよう意識します。
終盤は「気高き黒翼・オリヴィエ」のプレイタイミングに特に注意が必要で、今の環境では多くの上位プレイヤーが「気高き黒翼・オリヴィエ」をケアして動いてきます。この除去の不足を、「レ・フィーエの宝石」「アビスリサーチャー・ヴィーチェ」が補ってくれます。
この対面で最も重要なのは、「気高き黒翼・オリヴィエ」を巡る駆け引きです。
お互いに強力な回復手段を持つため、ダメージを与えるタイミングが勝負を分けます。
理想は、準備済みの「天司長の後継・サンダルフォン」2枚と「干絶の顕現・ギルネリーゼ」1枚を手札に抱え、相手の残りSEPが1以下のタイミングで集中してダメージを叩き込むこと。
もちろん、相手がうっかりSEPを使い切ってしまった場合は、その瞬間が仕掛け時です。
採用候補と入れ替え候補
自由枠は
「救済の聖典」
「克己の聖鳥・ハンサ」
「英雄幻視・トルー」
「海蝕の三叉槍」
「レ・フィーエの宝石」
「崇高の天書」
「蒼い空を征く騎空士・グラン&ジータ」
「天陽の使徒・エーディット」。
必須カードは
「空の命運を握る少女・ルリア」
「図書室の魔女・リリウム」
「朋友の学級」
「干絶の顕現・ギルネリーゼ」
「セイントエクソシスト・コレット」
「想う《力》・ソフィーナ」
「希望の光彩・リテュエル」
「飛躍の姉妹・ベルディリア&カステル」
「アビスリサーチャー・ヴィーチェ」
「気高き黒翼・オリヴィエ」です。
「威容なる星晶騎士・ヴィーラ」——現在の環境では「威容なる星晶騎士・ヴィーラ」を出すことが実質的に「どうぞ殴ってください」と相手に伝える行為に等しいため、不採用としました。
ワンポイントアドバイス
最も重要なポイントは、やはり「気高き黒翼・オリヴィエ」を巡る駆け引きです。今では「気高き黒翼・オリヴィエ」のタイミングに合わせて盤面を押し込んでくる対戦相手も増えており、その読み合いを制することが、このデッキの成否を分けます。
「干絶の顕現・ギルネリーゼ」で10点回復!
— Zhangyueさん(このデッキで一番気持ちいい瞬間・本人コメントより)
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