【Bo10杯】Amano選手vs清魚選手 2026/07/05

Bo10杯

ドラゴン × エルフ ― 処理漏れが許されない、精度の10番

先攻5・後攻5、全10番で対面相性を深掘りするBO10杯。今回は Amano選手(ドラゴン・日本)と 清魚選手(エルフ・中国)の一戦。 もともとドラゴン不利と目される対面に、エルフ側の新たな採用が加わり、 互いに一手のミスが失点へ直結する――。10番を通して綱渡りが続く、 緊張感のある対面になりました。

BO10杯 公式イラスト ドラゴン対エルフ
Illustration by 槲寄生之舞/Aelix
両デッキ
ドラゴン
Amano日本
≪神殺し・アナテマ≫最終全BEYOND
≪クロニクル・オブ・ディスティニー≫ドラゴン瞬間1位
勝ち筋:ガルミーユ・暗黒次元でリソースを削り、盤面を作って押し切る 
デッキリスト(QR入り構築画像を開く) ドラゴン デッキリスト(QR)
©Cygames, Inc.
エルフ
清魚中国
≪絶傑の継承者≫エルフ瞬間1位
エルフ専配信者
勝ち筋:相承の意思・アルフヘイムで処理を強要し、盤面を維持して押し切る 
デッキリスト(QR入り構築画像を開く) エルフ デッキリスト(QR)
©Cygames, Inc.
全10番 リザルト

総合スコア ドラゴン 2 ― 8 エルフ エルフが8勝2敗と大きく勝ち越し。処理漏れの許されない対面で、要求に応え続けたエルフに軍配。(各戦の勝者を数えて算出/対面研究データとして記載)

先攻後攻勝者
1エルフドラゴンエルフ
2エルフドラゴンエルフ
3エルフドラゴンドラゴン
4エルフドラゴンドラゴン
5エルフドラゴンエルフ
6ドラゴンエルフエルフ
7ドラゴンエルフエルフ
8ドラゴンエルフエルフ
9ドラゴンエルフエルフ
10ドラゴンエルフエルフ
先攻=塗り/後攻=枠線 ドラゴン=ドラゴン勝ち エルフ=エルフ勝ち
Amano が選んだ1試合
ドラゴン(後攻) エルフ(先攻)
Amano|第1戦・3ターン目(エルフ先攻)

先攻3ターン目、清魚さんが放ったのは ミロク+アルフヘイム。 暗黒次元も喧伝の龍人も同時にケアする一手でした。

第1戦3ターン目の盤面
第1戦・3ターン目の盤面 ©Cygames, Inc.

暗黒次元も喧伝の龍人もケアする完璧な一手で、難しい10試合になるとその時点で感じました。

― Amano
清魚 が選んだ1試合
エルフ ドラゴン
清魚|第3戦・手札を使い切らされた終盤
第3戦の盤面
第3戦の盤面 ©Cygames, Inc.

Amanoさんのリソース管理が本当に上手くて、こちらの手札を綺麗に使い切らされました。正直、あの時点からずっと「このまま持っていかれるかも」という感覚が続いていました。

― 清魚(通訳:鰆餃子さん経由)
総括 ― この対面の読み

ドラゴン側にとっては、もともと不利と見ていた対面。そこへ相承の意思やアルフヘイムといった採用が加わり、 「処理漏れ=そのまま失点」の精度勝負になりました。先攻3ターン目のミロク+アルフヘイムのように、 暗黒次元も喧伝の龍人もケアする一手を通されると、10番を通してずっと綱渡りが続きます。

一方でエルフ側にとっても、ガルミーユや暗黒次元によるリソース勝負は天敵。手札を綺麗に使い切らされる 展開が続くなかで、2コストのフォロワーとティアを引き込めたことが勝ち越しに繋がりました。要求値が高く、 最後は引きの要素も絡む――両者の言葉が重なる、緊張感のある10番でした。

対戦を終えて ― お相手へひとこと

対戦ありがとうございました!終始盤面の作り方がうまく、とても勉強になる試合でした。機会があればリベンジさせていただきたいです!

― Amano

こうやって日本のトップレベルのプレイヤーと対戦できて、とても楽しかったです!改めて、対戦ありがとうございました!

― 清魚(通訳:鰆餃子さん経由)
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