【連載 : プロへの決意】VOL.36 アレクサンダー「勝ち筋は、諦めなければ見える。」新リーグ「Premier Series」への挑戦 ≪独占インタビュー≫

インタビュー
連載:プロへの決意 vol.36
プロへの決意 vol.36 アレクサンダー選手

「強い相手に挑み、それを乗り越えた時の達成感が好きだから」――シンプルな言葉には、アレクサンダー選手の競技への向き合い方がまっすぐ表れています。

流行の環境デッキから少し外れた一台を愛情を持って使い込み、自分にしか見えない強みを探す構築哲学。神奈川シティトーナメント優勝、千葉シティトーナメント3位入賞と、ビヨンド参戦後着実に結果を積み重ねてきました。

配信活動を「大切な居場所」と語るアレクサンダー選手にとって、Premier Seriesは挑戦する姿を届ける最高の舞台でもあるといいます。どんな劣勢でも勝ち筋を探し続ける粘り強さを武器に、大型大会優勝を目指す彼の想いを伺いました。

プロフィール
名前
アレクサンダー
生年月日
1998年12月8日
出身地
神奈川県
特技

バスケットボール

好きな食べ物

お寿司

尊敬するプレイヤー

あぐのむ選手、Era53選手

インタビュー

Q1まずはじめに、Shadowverse: Worlds Beyondを競技として続けている理由を聞かせてください。「勝ちたいから」以外の言葉で表現するとしたら?
アレクサンダー選手強い相手や難易度の高い目標に挑戦して、それを乗り越えられた時の達成感が好きだからです。
その喜びをまた味わいたくて、日々練習を続けています。
Q2デッキ構築についてお聞かせください。単なる「勝率」という数字だけでは語りきれない、ご自身の中でのこだわりや「美学」のようなものはありますか?
アレクサンダー選手大会では、流行している環境デッキから少し外れたデッキで挑むことが好きです。
好きなカードに愛情を持って日々ランクマッチで使い込み続けることで、そのデッキを深いところまで理解し、自分にしか見えない強みを見つけられると信じています。
Q3アレクサンダーさんは、YouTubeでの配信活動にも精力的に取り組まれていますが、日々の配信を通じて、視聴者の方々にどのようなことを伝えたいと考えていますか? また、競技プレイヤーとしてPremier Seriesを目指すうえで、配信活動がご自身にとってどのような存在になっているのか、ぜひお聞かせください。
アレクサンダー選手シャドバの面白さや奥深さを伝えられるように、日々配信しています。自分の配信をきっかけに、使っているデッキを実際に使っていただいたり、「もっとシャドバを遊びたい」と思っていただけたら嬉しいです。
また、配信は視聴者の方々とリアルタイムでお話ししたり、意見交換ができる自分にとって大切な居場所でもあります。
そして、Premier Seriesという大きな目標に向かって挑戦していく姿を見ていただける、最高の舞台でもあると思っています。
シャドバの魅力を伝えることはもちろん、応援してくださる方々と一緒に、自分が競技プレイヤーとしてどこまで行けるのか挑戦していきたいです!
Q4競技プレイヤーとして「自分が変わった」と感じた瞬間があれば聞かせてください。負けでも勝ちでも、ゲーム外のことでも構いません。
アレクサンダー選手神奈川シティトーナメントで優勝できた時も最高の瞬間でしたが、一番は昨年末の千葉シティトーナメントで3位に入賞した時です。
ビヨンドを始めてから初めて大会で結果を残せた経験で、「自分も競技の舞台で戦っていけるかもしれない」と思えるようになり、大きな自信につながりました。
直接対戦する機会はありませんでしたが、2位には現在MURASH GAMINGでアナリストをされている我袖さん、同率3位にはZETA DIVISIONのTBT選手がいらっしゃったことも、今振り返るととても感慨深いです。
また、初めてのプレーオフ進出でガチガチに緊張していた自分に、大会を運営してくださっためいすさん、天音 涼△さんが優しく声をかけてくださったことも、今でも鮮明に覚えています。
あの大会で得た自信と経験が、その後も競技を続けていくうえでの大きな原動力になっています。
Q5最後に、アレクサンダーさんの活躍を楽しみにしているファンの方々、そしてこれから知る方々へメッセージをお願いします。ご自身の「これだけは負けない武器」や、今後注目してほしいポイントについてもぜひお聞かせください。
アレクサンダー選手いつも温かい声援を送っていただき、本当にありがとうございます!
自分はビヨンドから大会に本格的に参加するようになり、たくさんの方々と出会い、様々な経験を積むことができました。
大会に興味はあるけれど、まだ参加したことがないという方も、気になることがあればぜひ配信で気軽に質問してください!自分の経験が、誰かが大会に挑戦するきっかけになれば嬉しいです。
自分の武器は、どんなに劣勢な状況でも最後まで諦めず、勝ち筋を探し続けられるところです。苦しい状況でも一つの可能性を見つけ、そこに向かって集中し続けることだけは絶対に負けたくありません。
これからも「大型大会優勝」という大きな目標を掲げ、競技にも配信にも全力で挑戦していきます。
その過程も含めてYouTubeでお見せしていきますので、これからのアレクサンダーにもぜひ注目していただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします!

配信を「視聴者との大切な居場所」と語るアレクサンダー選手。ゲームの魅力を伝えることと、自分自身の挑戦を見せることは、彼の中で重なり合っているようでした。

流行から一歩外れたデッキを愛情深く使い込み、自分にしか見えない強みを探す――その積み重ねが神奈川シティトーナメント優勝、千葉・静岡シティトーナメント3位タイという結果につながっています。同じ大会で2位だった我袖さんや、同率3位だったTBT選手とは直接対戦する機会こそなかったものの、名だたる顔ぶれの中で結果を残せたことに、シーンの厚みを肌で感じてきたことが伝わってきました。

「どんなに劣勢でも勝ち筋を探し続ける」――アレクサンダー選手が掲げる武器は、そのまま「大型大会優勝」という目標への姿勢そのものです。配信を通じて挑戦の過程を見せ続ける彼の、これからの一戦一戦に注目してください。

実績

  • シティトーナメント神奈川 優勝
  • シティトーナメント千葉、静岡 3位タイ