


AiasさんがネメシスCRランキング最終1位を獲得した破壊ネメシス。
中盤から同じ構築を使用しており、「ケイオス・レギオン」の採用が目立ちます。
本記事ではご本人へのインタビューに基づき、最終環境の予想や来期への展望、さらには終盤戦におけるメンタル維持の秘訣など、ランクマッチに欠かせない「心がまえ」を詳しく伺いました。ぜひご覧ください!
デッキリスト

インタビュー
— 今シーズンの環境推移をどう分析していましたか?特に月末に向けての予想を教えてください。
「ミルティオナイトメア」をメタるための「破壊ネメシス」が増えれば、その破壊をさらにメタる「人形ネメシス」や「進化ネメシス」が増えるだろうと予想していました。ネメシスのボーダーが上昇したのは、単純に破壊ネメシス以外のアーキタイプが強力になり、より多くのプレイヤーが触れるようになったことが大きな要因だと考えています。
— 次シーズンの目標と、今後挑戦してみたいこと(新しいデッキや別の大会など)を教えてください。
これまでは大会への参加が少なかったのですが、これからは積極的に挑戦していきたいと考えています。
また、エルフ、ナイトメア、ネメシスそれら以外のクラスでも「ビヨンドフィニッシュ」を狙っていきたいです。
— 構築(採用カード)において、自分なりの「独自のこだわり」があれば教えてください。
特定の状況下で役割を失い、ほぼバニラ(能力を持たない状態)になってしまうカードの採用を極力抑えました。
例えば、「破壊の祈祷者」や「旧き天斧・ヨグゼンタ」、「満開の技術屋」などは、状況次第では非常に価値が高い強いカードと認識している一方で、噛み合わない時はコストに見合わない働きしかできません。それよりも、中盤で多少使いにくくても、最終的にリーサル(勝利)に貢献できる役割が消えない「干絶の顕現・ギルネリーゼ」や「ケイオス・レギオン」といったカードを優先的に採用するようにしていました。
— CRレートを完走し、結果を残すために最も大切だと思う「メンタル管理」や「マインドセット」は何ですか?
最も大切なのは、「自分の最高レートを、自分の適正レートだと思い込まないこと」です。最高レートというのは、マッチングや手札運が味方した結果であり、実力以上の数字が出ていることがほとんどです。
もしレートを大幅に溶かしてしまったとしても、「本来の自分はもっと高いはずだ」と焦ってはいけません。一度到達できたレートは、再び上振れが来れば必ずまた到達できる場所です。低いレートに落ちた時こそ、それを「今の自分の適正レートだ」と謙虚に受け止めること。そうすることで怒りに任せたプレイを防ぎつつ、自信を持ってプレイを続けることが大事だと思っています。
今回のインタビューを通して、緻密な環境分析と「自分を過信しない」というストイックな姿勢が、揺るぎない結果を支えているのだと強く実感させられました。
特に印象的だったのは、ご自身の最高レートを「上振れ」と捉える謙虚なマインドセットです。感情をコントロールし、淡々と勝利を積み重ねるその姿は、多くのプレイヤーにとって大きな指針となるはずです。
来期からは大会シーンへの積極的な参戦、そして全クラスでの「ビヨンドフィニッシュ」を見据えるAiasさん。新環境での活躍にも目を離せません!
引用元


